小学校低学年でできる特殊算【和差算プリント】

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和差算

はじめに…<和差算の簡単な解き方>

和差算では小さいほうか大きい方の数量のどちらかに数を揃えることで解くことができます。

例えば

「ひろしくんとあきこさんの持っている折り紙の合計が10枚で、ひろしくんがあきこさんより2枚多く持っています。2人はそれぞれ何枚持っていますか」という問題で考えてみます。

その場合の解き方は、合計の10枚から2枚(ひろしくんの多い分)を引きます。その答えを二つに分けたものが少ない子の方の数になります。ここではあきこさんが持っている折り紙の数。あきこさんの折り紙の数が4枚なので、ひろしくんはこれより2枚多いため6枚ということが分かります。

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