【低学年・特殊算】植木算

スポンサーリンク

植木算プリント

低学年でもできる植木算です。

ここでは植木算に加えて「数の個数のかぞえかた」の問題も入れました。

植木算も数の個数のかぞえかたも「文章題に出てくる数字を使うだけでは正解できない」という部分で共通しています。

低学年からこういった問題に慣れておいても損はないと思います。

 

トップクラスや最レベ問題集では2年生で植木算が出てきます。2年生の後半くらいから取り組めると思います。

 

 

和差算①
bottan_03_05

 

 

 

 

手書きで見苦しいのですが、植木算の解説(図)を掲載しておきます。

植木算の解説1 植木算の解説2

 

 

 

 

 

 

 

最下部に植木算①②の解説(手書き)画像あります。

 

和差算と数の個数の数え方

 

 

 

※植木算の手書き解説。手書きで見にくくてすみません!

植木算1の解説植木算の解説2
スポンサーリンク

2 件のコメント

  • あけましておめでとうございます(^-^)
    今年もよろしくお願いします。

    で、長男(2年生)に、おとしだまを選ばせました。

    1)このぷりすたの和差算+植木算、計14問で、正解1問につき200えん。全問正解だったらボーナスポイントも加えて3500えん。

    もしくは、

    2)そういうギャンブル(笑)は辞退して手堅く行くのであれば、2000えんで確定。

    ルールとしては、

    ・問題は事前に2分間だけ見てよい。
    ・そして問題を見た上で、のるかそるか判断。
    ・この算数に挑むなら、制限時間は40分。

    さらに、「はっきり言って単純ではないひっかけ問題ばかりなので、図に書いた上、よく考えること。」「問題の意味がわからなければ説明します。」とアドバイスも出しました。

    ・それでたとえ1問しか正解できなくておとしだま200えんでも文句いいっこなし。

    で、算数得意(のつもり)の長男は1)(算数バクチ)を選びました。

    ・・和差算は特になにもアドバイスしなくても全問正解。思った以上にできるじゃん、、

    。。。しかし、やはりというか、植木算は「ぜったいそう間違えるだろうな・・」というツボに、面白いように(笑)どぼんどぼんとハマっていました(^^;

    それを見て不憫に思ったカミさんが何度か助け舟を出して、どうにかこうにか計14問13問正解まで誘導して、おとしだま2600えんをゲットさせました。むりやり(笑)

    しかし植木算の最後の問題はやはり難しかったみたいで、最後まで誤答を繰り返してタイムアップになりました。実に良い問題です。3500えん払わずに済みました(笑

    • をづさま 使っていただいてるなんてこちらが嬉しいですーーー!!!なんだか恐縮です。でもお年玉と勉強を絡ませるのってすごくいいアイディアですね!!それもゲーム性があって面白ろそう。これは子どもも親も楽しそう♪
      うちもやればよかった。来年は真似させてもらいます。そして2年生にもし全問正解できたら3500円とはなかなかの高額なのでお子様も燃えるでしょうね。でも手堅く2000円でいかずにチャレンジするとはなかなか。

      プリントの方は長男の冬期講習でもかなりの良情報を仕入れている(笑)ので、そちらも参考(あくまで参考です)しつつプリントをがんがん作りたいのに時間がありません。特に算数は放置状態。うまくいきません(涙)

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です